【Youtube】僕たちがチャンネル登録者100人達成するまで。かかった期間と動画本数、更新頻度は??

 

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みなさんこんにちは。

ついに、僕たちのYoutubeチャンネルが登録者100人を突破しました!!

チャンネルとしては、まだまだ小規模ですが、ひとまず最初の目標を達成しました。

 

【僕たちのYoutubeチャンネル「buran'96」】

https://www.youtube.com/channel/UCkbQ3pDNSP6aJ553HHEZ3xA?view_as=subscriber 

 

本日は、僕たちがチャンネルを開設してから登録者100人を達成するまでに

  • かかった日数
  • 更新頻度
  • 投稿本数
  • 編集等にかかった時間
  • 登録者を増やすために対策したこと

などについて解説していきます。

また、苦労したこと、対策したことについても書いていきます。

 

これからYoutubeでの動画投稿を考えている方の参考になれば幸いです。

 

インスタやツイッター等のSNSで元々フォロワーが多い人、芸能人などがYoutubeチャンネルを開設した場合は一瞬で100人を達成することもあります。

 

しかし、ほとんどの人は影響力ほぼゼロの状態からのスタートになると思います。

僕たちも、影響力ゼロの状態からスタートしたので、そういった方々には分かりやすい指標になると思います。

 

 

チャンネル登録者100人達成時の動画本数、経過した日数

僕たちがチャンネルを開設し、動画を投稿し始めたのは2019年の12月中旬からでした。

定期的に動画を更新して2ヶ月が経過した2月末に100人を達成しました。

この時の動画本数が「13本」

これまでにかかった日数は2ヶ月半でした。

 

現在のチャンネルの状況(2020年3月11日現在)

チャンネル登録者:120人

動画本数:13本

トータル再生時間:258時間

トータル視聴回数:8509回

 

チャンネル登録100人は大変?

 思っていたよりも大変でした。

自分たちでYoutubeチャンネルを開設する前は、登録者100人前後のチャンネルに対して「しょぼいじゃん」と思っていました。笑 (スミマセン。。。)

 

しかし、自分たちでやってみると登録者1人を増やすことがかなり大変であるということに気づきます。

 

一番何が大変かというと、登録者が10人もいない時、動画を作るモチベーションを維持することが大変です。(笑)

 

動画を見てくれる人がいないのに、企画や編集などに力を入れ続けるというのはかなり根気のいる作業になります。

 

しかし、100人を達成して思ったことは、この段階までは継続することが大切だということです。

 

もちろん動画の内容やクオリティ、撮影方法等も試行錯誤していますが、内容にこだわりすぎて動画を出せなくなったら元も子もありません。

 

「継続すること」

 

これが一番大切だと感じました。

 

一見すると、簡単そうに感じますが、この段階で挫折する人が多いのも事実のようです。

 

実際、Youtubeチャンネルのなかで、登録者100人を超えた時点で上位12%に入るみたいです。

 

ついに僕たちburan'96もYoutubeリエーター上位12%の仲間入りです!(調子乗るな)

 

100人達成するまでに工夫したこと・苦労したこと 

まだYoutube動画投稿を始めてから3ヶ月ほどしか経っていませんが、僕たちなりに試行錯誤し、トライアンドエラーを繰り返してきました。

 

ここから、僕たちがチャンネル登録100人達成するためにしてきたことを書いていこうと思います。

 

1、インスタなど複数のSNSで露出を増やす

Youtubeに動画を投稿した際、初期は全く再生されません。

そこで、僕たち2人のそれぞれのインスタのアカウントを使ってYoutube動画を投稿したことを拡散しました。

 

最初は始めたばかりのYoutubeアカウントを拡散させることに抵抗を感じましたが、恥は捨てなくてはなりません。

 

いくら頑張って動画を作っても、人に観てもらわないと意味がありません。

チャンネル開設初期は、おすすめ欄や関連動画に表示してもらえる可能性も低いので、自分たちで拡散させます。

 

インスタのストーリーにYoutube告知を載せることに対し、当初は恥ずかしさを感じていたものの、回数を重ねると慣れが生じ、恥ずかしさも無くなります。

 

SNSを使って拡散したことで再生回数、チャンネル登録者も増えました。

 

2、チャンネルアートを充実させる

みなさんYoutubeのチャンネルアートはご存知ですか?

チャンネルアカウントに飛ぶと画面上部に表示されるアレです。

ラインで言うホーム画面みたいなやつです。

 

僕たちはチャンネルアートの画像を作り込みました。

 

僕たちは2人組で活動しているのですが、Youtube動画を作っていく上で役割を分担しています。

 

Tatsuyaが主に動画編集。

Ryoがサムネイル、インスタ運用といった感じです。

 

Tatsuyaは動画編集でadobe社の「adobe premiere pro cc」を使い、

Ryoは画像編集でadobe社の「Photoshop」を使用しています。

 

チャンネルアートは、画像編集に慣れているRyoが「Photoshop」で作成しました。

 

これによってチャンネル全体が丁寧に作り込まれてる感じが出ます。

 

3、影響力のあるチャンネルを研究しパクる

「パクる」と聞くとあまり良いイメージを持たれないかもしれません。 

しかし、これがとても重要でした。

 

なぜなら、多くの人に観られている影響力のあるチャンネルの関連動画に載ることができるからです。

 

チャンネル開設初期の状態では、検索上位を狙うのは至難の技です。

そこで、自分たちと同じようなジャンルのチャンネルと同じような企画を行うことで、関連動画に載ることを狙います。

 

具体例を出すと、僕たちの2本目の動画

「【クロスフィット】FRAN(フラン)に挑戦!3分でオールアウト。」です。


【クロスフィット】FRAN(フラン)に挑戦!3分でオールアウト。【Girls WODシリーズ#1】

 

この動画では、多くの人に観られているチャンネルが行なっている「FRAN」と言うワークアウトをテーマに行いました。

 

現時点では、この動画が僕たちのチャンネルで一番再生されています。

 

4、笑いの要素を入れる

 これはYoutube開始1ヶ月目あたりで感じました。

 

とても大事ですが難しいことでもあります。

 

動画を作っている本人はいたって真面目なのですが、笑いの要素がないと無機質な抑揚のない動画になってしまいます。

例えるなら「自動車学校で見せられる教習ビデオ」みたいな。

退屈ですぐ飽きてしまいますよね。

 

このようなことを解決し、視聴者の離脱率を減らすために

・「笑いの要素」

・「人間味のある要素」

は必要不可欠だと思います。

 

僕たちのチャンネルも、初期の動画は淡々と解説し退屈な動画でしたが、最近はよくふざけています。

 

(笑いを取るのは難しい。。。)

 

5、サムネとタイトルに力を入れる

 これは最重要といっても過言ではないです。

いくら頑張って面白い動画を作っても、動画をクリックしてもらえなければ再生されません。イコール見てもらえません。

 

サムネとタイトルには、僕たちの動画が再生してもらえるかどうかがかかっています。

 

先ほど述べたように、サムネはRyoがadobe社に毎月課金してフォトショで頑張って作っています。

 

動画が再生されるかはRyoにかかっております。 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

僕たちも試行錯誤している段階なので、これが「正解!」といったものを述べることはできませんが、実体験を通して事実を述べていきました。

 

これからYoutubeを始めようと思っている方々の参考になれば幸いです。