【宅トレ】自宅筋トレにオススメな器具一覧【ダンベル、ベンチetc...】
みなさんこんにちは。
今日は自宅での筋トレにオススメなトレーニング器具をご紹介したいと思います。
近年日本でもフィットネスブームによりジムの数も増えてきました。
しかし、様々な理由でジムに通えず、自宅でトレーニングせざるを得ない方も多いと思います。
そのような方でも、自宅トレ用の器具やトレーニングメニューを工夫することによって、ジムでのトレーニングに劣らない効果を得ることができます。
ぜひ、今後の自宅トレーニングにご活用ください。
ウエイトトレーニング編
器具①「可変式ダンベル」
しかし、ジムに置いてあるダンベルは1kg〜40 kg程度までのものが棚に整然と並べられています。
これを自宅で揃えようとすると、かなり広いスペースを必要としますし、そもそもダンベルの数が多すぎて経済的にも現実的ではありません。
そこで宅トレにオススメしたいのが「可変式ダンベル」
この器具は、ダンベル一つだけで5kg〜40kgの重さに変更することができます。
ダイヤルを回すだけで重さを調節できるので、筋トレ中にプレートを付け替えたりする必要がなく、また保管場所のスペースもとりません。
自宅トレーニングにかなりオススメです。
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器具②「ベンチ」
自宅トレでダンベルと合わせて揃えたいのが「ベンチ」。
ダンベルとベンチさえあれば、自宅でも24h営業系ジムと同等の トレーニングを行うことができます。(もちろん、正しいフォームと適切なメニューで追い込めば)
ここで一点注意したいのが、「ベンチ」と言ってもただのフラットベンチではなく、角度を調節できるベンチを選ぶということです。
角度を調節できるベンチを使用することにより、例えばベンチプレスでも
- インクライン
- デクライン
などとバリエーションを増やすことにつながります。
また、トレーニングのBIG3・大胸筋を鍛える種目である「ベンチプレス(ダンベルプレス)」はベンチを使って初めてフルレンジ(全可動域)でトレーニングすることができます。
器具を最小限に留めたい方は、ダンベルとベンチがあれば十分なトレーニングができます。
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自重トレーニング編
器具①「プッシュアップバー」
これを使用することにより、通常の腕立て伏せと比べ可動域が広がります。必然的に高強度の負荷を与えることができます。
オススメのトレーニングルーティンは
ダンベルプレス(大胸筋)→フレンチプレス(上腕三頭筋)→プッシュアップ
です。
また、プッシュアップバーを設定する幅を変更することによって負荷のかかる部位を調節することができます。
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器具②「マット」
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ホームジム編
自宅にトレーニング器具を置くスペース、また予算にも余裕がある方はパワーラックを設置することもオススメします。
パワーラックではベンチプレス、スクワット、マシン次第ではラットプルダウンやケーブルトレーニングを行うことができます。
もう自宅がジムです。
男のロマンです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
工夫次第で、自宅でもしっかりと追い込んだトレーニングをすることができます。
トレーニングの基本はBIG3。この記事を今後のトレーニングにぜひご活用ください。